■[ ’17 03/12_Week - No.1 ] セクサロイド オルナ1.0 起動

ハモン・セラーノ博士は歓喜しました。
「やった!ついに完成したわ、夢のセクサロイド、名付けてオルナよ!」

ピピピ。そのロボットは目をぱっちり見開いて博士を見つめます。
「こんにちは、セラーノ博士。ボクを造っていただいてありがとうございます。」

「最高だわオルナ、あなたの目的を言ってみて。」

「博士のような全然モテないメスたちを慰めてあげることです。」

「…ぅ、AIに少し調整が必要かもね。
 肝心のセックス機能はどうかしら。さあオルナ、あなたの力を見せてみて!」


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■[ ’17 03/12_Week - No.2 ] オルナのトルネードクンニ

「博士、どうですか。」

「オルナ、めちゃくちゃいいわ。完璧よ。デュフフ…」

オルナの舌はトカゲのように長く、ぐるぐると回転させることもできます。
こんな動き、生き物には到底真似できません。

「こんなの体験しちゃったら、普通の舌じゃ全然物足りなくなるわね。
 まあ普通の舌は体験したことないけど…。おぁー、イくイく。」


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■[ ’17 03/12_Week - No.3 ] 博士、オルナとドッキング

「さぁ、いよいよ本番よ。オルナ、ぶちこんでよ!」

「はい博士! では挿入いたしますっ。」

オルナはペニスの先から潤滑オイルを垂れ流しながら、博士の膣内(なか)に少しづつ収めていきます。

「博士を慰めて差し上げますね♪」

オルナのペニスは勃起しながらも上下左右に自在に動かすことができます。
さらにバイブ機能も備わっていて至れり尽くせり。

「おぉ、おぉぉお! いいわ、オルナくん、すごいわっ、最高よ!」

オルナには使用者の脳波を感知して一番気持ちいい箇所や強さを学習していくので、
使えば使うほどどんどん気持ちいいマシンになっていくのです。

「ハァハァ、たまんないオルナ、どんどんうまくなってる、どんどんうまくなってるぅぅ!」


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■[ ’17 03/12_Week - No.4 ] オルナに嵌っていくセラーノ博士

「あっと、テストなんだからあれも試さなきゃ。オルナ、寸止め機能ON!」

「かしこまりました博士。」

その名の通り、使用者がオーガズムに達する直前に動きをピッタリ停止して、焦らしまくる機能です。

「あふうう、せ、成功よ。ほんとにギリギリで止まった。」

落ち着いたらまたピストン運動を再開するオルナ。

「あ、あぁぁ、イくイく、イっちゃうよオルナ!」まだ大丈夫なのに嘘を付いてみる博士。

オルナ、当然騙されません。ちゃんと脳波を読み取るので本当にイく直前にだけ止まります。

「お見事オルナ、お見事よぉぉぉ、いいいぃ、イぐぅっ!今度はほんとにイぶぅぅぅ!」


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■[ ’17 03/12_Week - No.5 ] オルナの必殺、ツインモードON!

「いよいよ、お待ちかねよ、オルナ!ツインモードON!」

なんとオルナのペニスの上部に、さらにもう一本のペニスが勢いよく飛び出ました!

「わぁ、ボクにはこんな機能も備わっていたんですね、博士!」

「そうよ、その欲張りペニスで私を慰めるのよ!」


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■[ ’17 03/12_Week - No.6 ] ツインピストンで博士昇天

「ふおぉぉ〜! オルナ、すごすぎる。ヤヴァイ!これヤヴァイ!!」

「博士、なんだかボクも気持ち良くなってきました。」

「そ、そんなバカな。あなたには性感帯なんて無いはずよ。」

「博士、気持ちいいです!」

「あっ、あっ、あぁぁ、待ってオルナ。ストップ、も、もう大丈夫だよオルナ。」


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■[ ’17 03/12_Week - No.7 ] オルナ大暴走!

「もう大丈夫だよオルナ。大丈夫だって、オルナー!」

オルナ、止まりません!

「うっ、うっ、うん、博士、すごく気持ちいいです。これがセックスなのですね!」

「そんなウソよ、ありえないわ! 止まってオルナ、シャットダウンよ、強制終了よ!
 あぁぁー、たすけてーー!!」

完全に暴走しちゃったオルナ。結局充電が切れるまで、博士はツインペニスで犯され続けました。
これはまだまだ改良の余地がありそうですね。。。