1 粗末な台の上に拘束された私の肢体を、下衆の笑みを浮かべた 男達が、舐め回すように見下ろしながら取り囲んでいる。 「・・・・貴様ら、ただで済むと思うなよ・・・・。」 男達を睨み付け、精一杯の殺意を込めて放った私の儚い抵抗は、 何の意味も成さずただ暗い地下室に反響して消えて行く。 「じゃあ今日も始めよっか。 途中で失神しないように頑張ってね。」 「・・・ほざけ。 貴様らの下劣な行為に断じて屈したりなどするか。」 「いいねぇ!!❤ 昨日みたいに泣き喚かないように頑張ってね!!」 2 「こいつ、だいぶクリでかくなってきたよな。」 男達に散々嬲られた私の陰核は、とうとう肥大化し過ぎて包皮に 収まらなくなり、その敏感な先端を常に外気に晒していた。 「相当調教したしな。 イキ癖のついた立派なズル剥けメスチンポだ。」 男達の視線が陰核に集中するだけで、これまで受けた凌辱が 私の脳裏に鮮明に思い出される。 「そんで?今日は何する? 尿道責めはこないだやったし。」 「・・・特に思い付かないし、とりあえず10回ばっかしイカせるか。」 じゅ、10回・・・?! コイツら、人の事を玩具だと思っているのか!! 「ま、待て!! 10回なんて無理だッ!!」 馬鹿かコイツら!! メスは一回イクだけでも大変なんだぞ!! それを10回連続なんて・・・。 「大丈夫大丈夫❤ なんとかなるって❤ たぶんね!!」 男達は電マを私の両足の間へと差し込むと、まるで 下等な家畜に焼印を押すような手付きで、私の剥き出しの陰核へ、 激しく震える電マの先端を押し付けた。 「ぐッ・・・・・・・・・・・・・・──────ッ!!❤❤」 が、我慢ッ❤ 声を・・・・我慢しなければッ!!❤❤ 嬌声を上げて、この下衆どもを喜ばせるような事だけは、しないッ!!❤ 必死に歯を食いしばり、私は喉元までせり上がった嬌声を飲み込んだ。 3 全身で一番敏感な突起を、他人の手で責め苛まれるのがどれほど 恐ろしい事か分かるだろうか。 剥き出しの陰核になすり付けるように電マが動かされると、 神経の束を直接震わされているような耐え難い刺激で私の脳裏に パチパチと火花が散る。 「ッッ!!❤❤ く❤ ふ❤ ・・・・・・ッ──────ッ!!❤❤」 「がんばって声我慢してる。かわいー❤」 「どうせすぐ泣き叫んでイキ散らすんだから諦めればいいのに。」 「誰がッ・・・・!!❤❤ 貴様らの言いなりに・・・なるか・・・・ッッ!!❤❤」 【抵抗する】と言うその意思だけが、私の理性を私に繋ぎ止めている。 しかし私の意思とは裏腹に、幾度も調教されたクリトリスは あっと言う間に私を絶頂へと導いて行く。 「(いく❤ いぐっ❤ いぐううぅぅ・・・・ッ!!❤❤ くそっ❤ いくぅッ!!❤)」 嬌声は噛み殺せても、絶頂の波だけは堪え切れない。 私の腹の中を甘く渦巻く快楽が駆け上ってくるのを感じる。 「(イヤだッ❤ イキたくないッ!!❤❤ イッたら、また・・・ッ!!❤❤)」 私の必死の我慢も虚しく、腹の奥で耐えていた快楽の堰が切れる。 「・・・・・ッッ!!❤❤・・・・・んぐぅぅ────・・・・・・!!❤❤❤」 奥歯が砕けるほど歯を食いばり、淫らな嬌声をうめき声へと変える。 潮を吹き散らし、身体中をビクンッ!!❤ ビクンッ!!❤と跳ねさせながら、 私は性的絶頂の快楽にまた少し理性を焼かれて行く。 4 「いっ、イッたぁッ!!❤❤ もうイッてるッ!!❤❤ やめっ!!❤ やめろっ!!❤ やめろぉぉぉ!!❤ はなせぇぇぇっ!!❤❤」 絶頂の最中、更に性器を責められる刺激に、私は声を上げて叫ぶ。 「またそんな事言ってー。 それでやめてもらえた事ないでしょー。」 そんな事は分かっているッ!!❤ 分かっているが・・・・耐え難い!!❤❤ 頭の中を快楽の炎で炙られるような耐え難い刺激に、私は拘束された 身体をイモムシのようにもじもじと捩らせる。 「ま、またイグッ!!❤❤ ッあ・・・・ッ!!❤❤ ぅんッ────ッ!!❤❤」 前のアクメの余韻が収まる前に、また次のアクメを迎えさせられる。 それでも声を漏らさないように、私は必死に歯を食い縛り続ける。 「おっ❤ 頑張るねー❤ それじゃあこれはどうかな?」 男の手が、私の下腹部を揉みしだき始める。 「き、汚い手でぇッ・・・・私にッ、さッ・・・・触るなぁッ!!❤❤」 指を腹筋に突き立てて、その更に下にある物を指で小突く。 し、子宮ッ!!❤❤ イッたばかりの子宮をぉぉッ!!❤❤ 「ぐッ・・・・!!❤❤ うッ❤ うッ❤ ・・・・ひぐ・・・・・・ッ!!❤❤❤」 私は静かなうめき声を上げながら、三度目の絶頂を迎える。 立て続けの絶頂で足がガクガクと震えて、膣と尻穴がパクパクと痙攣する。 「おー、腹筋越しでも子宮がビクビクしてるの分かるぜ。」 「辛いんだったら思いっきり声出しちゃえばいいのに。」 「う、うるさいッ!!❤❤ 黙って、さっさとッ、終わらせろ・・・・ッ!!❤❤」 5 「─────がはぁぁッ!!❤❤ はぁッ!!❤❤ ・・・・ふぐぅぅッ!!❤❤」 「(きゅ、九回目ぇッ!!❤❤ あ、あと一回ッ!!❤ あと一回で終わるッ!!❤  あと一回でッ・・・・ようやくッ・・・解放される・・・・・ッ!!❤❤)」 快楽の余り強張り続けた筋肉が悲鳴を上げ、全身の細胞が酸素不足の シグナルを発する。 責められ続けた陰核は張り裂けそうなほど勃起して、 男の指がこねくり回す子宮は腹の中で別の生き物のように痙攣する。 だがその地獄もこれでようやく終わる・・・・。 「は❤ は❤ はっ❤ はっ❤ ・・・・・おぉぉ・・・・・ッッ!!❤❤ ・・・・・・・うぅぅぅぅ─────ッ・・・・・・・・!!❤❤❤」 10回目の絶頂を迎えて、快楽の余り目の前が真っ白に染まる。 疲れ切った身体が力なく痙攣し、意識がチカチカと明滅する。 ・・・・・お、終わったぁ・・・・ッ!!❤❤ 耐えきった・・・・・・!!❤❤ 「と、止めろッ!!❤ もう終わったッ!!❤❤ 10回イッたっ!!❤❤ うっう❤ き、聞いているのかッ!!❤ それを止めろぉッ!!❤❤」 終わった、終わったんだ。 もう終わった。 私はようやく休めるんだ。 「何言ってんの? ちゃんと数えてくれなきゃ分からないじゃん。」 「・・・・・・・・な・・・・・に?」 何を言われているのか分からなくて、頭が真っ白になる。 「今度はちゃんと自分で10回数えるんだよ。」 そんな・・・・そんな!!❤❤ そんなバカな事があるか!!❤❤ 「ふざっ・・・・ふざけるなああぁぁッ!!❤❤ 止めろ!! おおぉまたイグぅッ!!❤」 「ほらちゃんと数えないといつまで経っても終わらないぞー。」 「いぐっ!!❤ いッ・・・・・一回目ッ・・・・うおおおおぉぉぉぉ───ッ!!❤❤」 6 「は、八回目ッ!!❤❤ おぉおぉぉ!!❤❤ もうイギたくなッ・・・!!❤❤  んぉおおおぉぉぉ──!!❤❤ うおおぉおおぉぉぉ────ッ!!❤❤」 私は声を押さえるような気力をとうに失い、獣のように叫びながら 全身を痙攣させて激しいオーガズムを迎える。 「ち、膣ッ!!❤❤ 膣の中掻き回すのやめてくれぇッ!!❤❤  クリと一緒にされるの辛いんだッ!!❤❤ どっちかにしてくれぇッ!!❤」 「何言ってんだ早くイケるように協力してやってるんだぞ?」 バイブのイボイボが、私の腟内のヒダを一枚一枚掻き分けて擦り上げる。 「きゅ、九回目ぇぇッ!!❤❤あおおおぉぉぉッ!! お─────ッ!!❤❤  し、子宮ぅぅッ!!❤❤ 揉むなぁあぁぁぁ────ッ!!❤❤」 苦しい!!❤ 怖い!!❤ イヤだッ!!❤❤ 気持ちいいぃぃぃッッ!!❤❤ 「こ、壊れるッ!!❤ 壊れるぅ!!❤❤ やめてくれえぇぇぇッ!!❤❤」 「大丈夫、壊れちゃってもちゃんとオナホとして使ってあげるからね。」 はやくッ!!❤❤ はやく終わってくれッ!!❤❤ おかしくなるぅッ!!❤❤ 「おッ!!❤❤ 来るッ!!❤❤ 十回目ッ!!❤❤ デカいの来るぅッ!!❤❤  おッお!!❤❤ んおおおおぉぉぉぉぉ─────ッ!!❤❤」 これで解放されると言う安堵に身を任せて、私は特大の絶頂を迎える。 強烈なアクメの余り、頭の中でパチパチと何かが切れる音が聞こえる。 「ん───? なんて?聞こえなかったよ?」 身体が張り裂けそうなほど強烈な絶頂の最中にも、まだ責めは終わらない。 「お、終わったあああぁぁぁぁッ!!❤❤ もう終わったああぁぁぁッ!!❤❤  やめでえぇぇぇっ!!❤❤ やめでぐれええぇぇぇぇ────ッ!!❤❤」 7 「がひゅっ!!❤❤ がはぁッ!!❤❤ ゲホッ❤ ゴホッ❤❤  ─────かはぁぁ──ッ!!❤❤ はぁぁッ!!❤❤ はぁぁッ!!❤❤」 やっと!!❤❤ やっと終わったッ!!❤❤ 助かったぁ・・・・ッ❤ ようやく責めから解放された私は、ぜいぜいと呼吸を繰り返しながら くたくたになった全身に酸素を送り込む。 搔き回され、閉じなくなった膣口からピンク色の臓腑が顔を覗かせる。 ・・・・おッ!!❤ 子宮がッ❤ 堕ちるッ❤ 「あーあ、また子宮はみ出しちゃってるよ。 ちゃんと締めとけよ。」 今にも溢れ落ちそうな子宮を力の入らない膣でなんとか支える。 「きっ・・・貴様らのッ・・・・せいだろうが・・・ッ!!❤」 長時間イカされ続けた余韻は深く重く腹の中に淀んで、まだ消えそうにない。 「気持ちよかったねぇ❤ いっぱいイケてよかったねぇ❤」 「だ・・・だまれ・・・っ❤」 8 もうこれで終わる物だと思っていた。 無理な体制で何度も何度もイカされて、全身が悲鳴を上げている。 もうこれ以上なんてある訳がない。そう思っていた。 「おいッ、気が済んだならこれを解けッ・・・!!」 「・・・・は?何言ってんの? まだ前戯が終わったトコでしょ?」 ・・・・・な、何を言って・・・。 「じゃあ、とりあえずマワしてこっか❤」 男の一人が、棍棒のような男根を、私の腹の上に乗せる。 う、嘘だろう?! 大きすぎる!! こんなの・・・無理だ・・・・!! 「おいおい初手お前からかよ。 ぶっ壊れんじゃねえの?」 「どうせガバガバだし変わんねえよ。」 「ふッ、ふざけるなッ!! もう無理だ!! これ以上は本当に無理なんだっ❤  た、頼むっ❤ もう休ませてくれっ!!❤ 今日はもう限界なんだ・・・・っ!!❤」 「そんだけ口が利けるって事はまだまだ余裕でしょw」 私の切望にさえ、男達はヘラヘラと笑うばかり。 「い、イヤだっ❤ もうイカせないでくれっ!!❤ うおおッ?!❤」 膣にローターが挿入されただけで、さっきの快楽の火がぶり返し始める。 9 男の先端が私の緩んだ膣口を割り開き、身体の中へと侵入を始める。 「や、やめてくれぇッ❤ せめて、少しでいいから休ませてくれぇッ!!❤」 「ガタガタうるせえオナホだなぁ。」 そう言うと、男はばちゅんッ!!❤ と私の最奥へ腰を叩き付けた。 「ッ?!❤❤ ・・・うおおおぉぉぉおぉ───ッ?!❤❤」 は、腹が・・・・・ッ!!❤ 「ぬ、抜いてくれぇッ!!❤❤ おッ、大きすぎるぅッ!!❤❤」 膣が今まで経験した事もない大きさに拡がり、腹の中身が押し上げられる。 「あーあ。 ヘソの裏まで届いてんじゃん大丈夫かこれ? なんかヤバい痙攣してね?」 巨大な異物に身体を貫かれる刺激に耐えかねて、身体中がブルブルと震える。 「お、奥ッ!!❤ 押すなぁッ❤ 子宮ッ❤ 子宮がつぶれるッ!!❤❤」 「何言ってんだ。潰すってのはこうすんだよ。」 男が腰を捻って、私の腹の中を8の字にぐりゅん❤ぐりゅん❤ と掻き回す。 「んおおおぉぉッ?!❤ やめッ!!❤❤ がおおおぉぉぉぉ──ッ!!❤❤」 もこっ❤ もこっ❤ と下腹部を膨らませながら私は激しい絶頂を迎える。 「それッ!!❤❤ それやめてくれえぇぇぇッ!!❤❤ 腹が破れるぅッ!!❤❤」 10 「ローターのスイッチ入れるぞー。」 男の一人がそう言って、ローターのコントローラーに指をかける。 「・・・ま、待てぇっ❤ そのローターはッ・・・・ッ」 ブイイィィィィィィ──❤❤ と、私の子宮口に密着したローターが 激しく振動を始める。 「────ッッおおおぉぉぉぉ!!❤❤ とめっ!!❤ とめろぉッ!!❤❤」 これ無理だ!!❤ 刺激が強すぎるッ!!❤❤ 狂ってしまうぅッ!!❤❤ 「ポルチオ直当てローターはさすがにキツそうだなー。」 に、逃げたいッ!!❤❤ 刺激から逃れたいッ!!❤❤ 強すぎる刺激から一秒でも早く逃れようと必死に身体を暴れさせても、 鎖が無意味にガチャガチャと鳴るばかり。 それどころか男がペニスを更に腹の奥へと押し込んで来る。 「お、押すなッ!!❤ 押すなぁッ!!❤❤ 振動がッ!!❤ 子宮にぃッ!!❤  やめてくれぇ─ッ!!❤❤ 子宮が震えるの怖いんだぁっ!!❤❤」 私がどれだけみっともなく懇願しても、男は腰を動かすのをやめない。 それどころか、私の奥の行き止まりを突き破らんばかりにゴリゴリと ローターを子宮に押し付けてくる。 「や、やめろぉッ!!❤❤ いぐぅッ!!❤❤ いぐううぅぅッ!!❤❤  ・・・・・・・・くッッおおおぉぉぉぉ────ッ!!❤❤❤」 絶頂に身体が痙攣すると同時に、子宮口が有りもしない精液を求めて、 ぱくっ❤ ぱくっ❤ とみっともなく口を開ける。 おッ・・・・!!❤❤ 子宮が・・・・ッ❤ 開く・・・・ッ!!❤❤ 11 ちゅぷんっ❤ と、ローターが子宮内に滑り込む。 「うおッ・・・・・?!❤❤❤」 ろ、ローターがッ・・・・子袋の中でッ・・・転がってッ、暴れ回っている・・・ッ!!❤❤ 「ふっっ────────────・・・・・・・・・・・・・・・・・・ッ!!❤❤❤」 声なき絶叫を上げながら、私は今日何度目かの強烈な性的絶頂を迎える。 疲れ切った身体がビクンビクンと暴れ回り、快楽で意識が焼けていく。 「・・・・と、とまっ❤ とまらなっ・・・・❤❤」 さっきまでの絶頂との違いは、それが終わらない事だけ。 「とめ・・・・とめ・・・て・・・・ッ!!❤❤」 快楽の座である子宮の中でローターが暴れ回っていて、絶頂が終わらない。 こ、こわれるっ❤ 私が私でなくなってしまう・・・・っっ!!❤❤ 「うおおおおおおぉぉぉぉぉぉ────ッ!!❤❤ 止めてくれえぇぇぇッ!!❤❤  しっ❤ 子宮がッ!!❤❤ 子宮の中にローターがぁ───ッ!!❤❤」 「うおすげえ。これメチャクチャ締まるぞ。」 「マジか。俺も後でやってみようかな。」 強烈な快楽に痙攣する腟内を、男のペニスが容赦なく蹂躙する。 ローターの詰まった子宮を殴るように突き上げ、私の意識を快楽の地獄へ叩き込む。 「いッッ・・・ぐうううぅぅぅぅッ!!❤❤ もうッ❤ イギたぐないいいぃぃぃッ!!❤❤」 12 「いぐッ!!❤❤ またいぐうぅッ!!❤❤ あッがああぁぁぁ──ッ!!❤❤  おあああッ❤ イヤだぁぁッ!!❤❤ もうイカせないでくれぇぇッ!!❤❤」 「知るかよお前が勝手にイキ散らかしてるだけだろ。」 理性も抵抗の意思も快楽の彼方に消えて、私は無様に懇願し泣き叫びながら 身体を捩りアクメを繰り返すだけになっていた。 「オラっ、本気ピストン行くぞ!! 俺がイクまで意識トバすなよ!!」 どちゅどちゅどちゅどちゅ!!❤❤ と私の子宮が突き潰される。 う!!❤ ぐ!!❤ き、気が狂ってしまうッ!!❤❤ 意識が焼けるッッ!!❤❤ 「んあああぁぁぁぁぁぁぁッ!!❤❤ こ、壊れるううぅぅッ!!❤❤  いぐっ!!❤ いぐぅ!!❤❤ 助けてくれぇッ!!❤❤ うおぉぉイグぅッ!!❤」 余りに強烈過ぎる快楽で私の意識が焼き切れる瞬間、 男のペニスの先端が、私の子宮口に、ぐりゅ!!❤❤ と密着する。 あ、熱い!!❤❤ 熱いぃぃっ!!❤❤ 子宮が焼けるううぅぅぅっ!!❤❤」 「おッ!!❤❤ うッ!!❤ ・・・・うおおおおおぉぉぉぉ────ッ!!❤❤❤」 最後の力を振り絞って獣のような咆哮を上げながら、私は全身で絶頂する。 快楽に耐えかねた身体がガクガクガクッ!!❤❤ ぶるぶるっ!!❤❤ と震えた直後、 びぐんっ!!❤ と大きく痙攣すると同時に大量の潮を撒き散らす。 「があああぁぁッ!!❤❤ あがああぁぁッ!!❤❤ あおおおぉぉぉッ!!❤❤」 びぐんっ!!❤ びぐんっ!!❤❤ びぐんっ!!❤❤ と何度も何度も私の身体が跳ねる。 子宮が精液でパンパンに満たされて行くのを感じながら、私の意識は静かに落ちていった。 13 「・・・・かはっ❤ ・・・・・・・がはぁぁぁッ!!❤❤ はあぁぁッ❤ はあぁぁッ❤」 い、意識が、飛んでた・・・? 「おー起きた起きた。とうとう死んじゃったかと思ったよ。」 「は──・・・・っ❤ は────・・・・っ❤❤」 気付けば、私の両足の間に、ピンク色の肉塊が、たぷん、とぶら下がっている。 「あーあかわいそうに。 子宮飛び出しちまった。」 「・・・も、戻して、くれぇ・・・❤ 子袋がっ・・・寒いぃ・・・っ❤」 「大丈夫大丈夫。ちゃんと元に戻してあげるよ。  でないと次が使えないからね。」 そう言って、男は自分の肉棒を私に差し向ける。 「・・・・・・・・・えっ? も、もう、終わったんじゃ・・・・。」 「いやいや。そんなまさか。」 ・・・・そ、そんな・・・イヤだ・・・・。 助けて・・・。 「ここに居る奴ら全員満足するまでがんばってね!」 ここまでなんとか守り抜いて来た、私の理性の最後の砦。 ・・・そこに致命的なヒビの入る音が、私の耳に聞こえたような気がした。