1 こんな、こんな惨めな格好で拘束されるなんて・・・。 「・・・・・・私を辱めた事、必ず後悔させてあげるわ。」 精一杯強がってみても、私を苛む拘束は解けそうになかった。 それどころか、軽く身じろぎするだけで、おしりに付けられた金属のフックが 私の身体の中に深々と食い込んでくる。 乳首のピアスに付けられた金色の鎖がゆらゆらと揺れるだけで、 胸の先がじんじんと痺れるような甘い痛みを発している。 「(大丈夫・・・。 耐えてさえいれば、必ずフォックスが助けに来るわ。)」 何の根拠もない希望に縋りながら、私は私を取り囲む男たちを睨みつけた。 2 男の一人が、私の腰布を取り払った。 それだけで、大きく開いた私の両穴から、冷たい外気が身体の中に流れ込んで来る。 「・・・・・っ!!❤ く・・・・っ!!❤」 普段空気に触れる事のない場所に冷え切った冷気が流れ込む奇妙な感覚で、 開きっぱなしになった私の穴が、本能的にひくんひくんと蠢いて口を閉じようとする。 でも、ピアスとフックで固定された私の両穴は、どんなに閉じようとしても 大きく口を開いたまま、男たちの眼前に私の胎内を晒している。 男の一人が、私のクリトリスに付けられたピアスに何かを結び付ける。 「ちょっ、何してっ・・・❤ そこは敏感な・・・・・おほぉぉッ?!❤❤」 お、重い!!❤❤ 重いいいぃぃぃぃッ!!❤❤ なにこれっ?!❤ 何されたのぉッ?!❤❤ 突然、陰核に重りを吊り下げられた衝撃で、間抜けな声が漏れてしまう。 「と、取って!!❤❤ これ無理❤ 重すぎるぅっ!!❤❤ 重すぎるってばぁっ!!❤❤」 重りがゆらゆらと揺れるのに合わせて、私のクリトリスも根本から捻られる。 し、刺激が!!❤ これっ・・・刺激が強すぎる!!❤ 重りを吊り下げられて、包皮から引き摺り出された私の陰核に、バイブレーターが向けられる。 「?!❤ ま、待って!!❤ いまクリトリス責めるのはやめてっ!!❤ それ絶対耐えられない!!❤」 3 ちょんっ❤ ちょんっ❤ 「んんぉ!!❤❤ くぉ・・・!!❤ あおおぉぉぉ・・・!!❤」 震えるローターの先端が軽く触れただけで、強烈な刺激に声が漏れてしまう。 剥き出しにされてピンと張り詰めたクリトリスを振動で責め立てられると、 陰核の根本から身体の奥まで振動が伝わってくる。 「づ、づよいいぃぃ!!❤ づよすぎるぅぅッ!!❤❤ やめてえぇぇッ!!❤❤」 耐えられない!!❤ こんなの耐えられないいぃ!!❤ ごとっ❤ と、更に重りが追加される。 「いひいぃぃッ!!❤❤ んおおぉぉぉ重いいいぃぃぃ────ッ!!❤❤」 大きな重りが私のクリトリスを更に身体の外へ引っ張り出す。 ローターが、先端から根本まで、なぞるように私の陰核を撫で回して行く。 「の、伸びちゃう!!❤ クリトリス伸びちゃうからッ!!❤ 取って!!❤ これ取ってぇ!!❤」 あまりの刺激に耐えられなくなり、私が痙攣するように腰をくねらせても、 ただ腸内にフックが食い込んで、陰核の重りがゆらゆらと揺れるだけだった。 「お、降ろして!!❤ ブルブルやめてっ!!❤ クリトリスのやつとってえぇぇッ!!❤」 4 「はぁッ!!❤ はぁぁ!!❤ あはぁぁぁ──ッ!!❤❤」 余りに強い刺激に、私は嬌声混じりの荒い呼吸を繰り返す。 頭の中がチカチカして、無理やり開かされている穴が、口を閉じようとひくひく痙攣する。 「あっ❤ あ❤ あ!!❤ イヤっ!!❤ い、いく!!❤ もういきそう──ッ!!❤❤」 優しい愛撫などとは程遠い暴力的な責めで、私は無理やり絶頂へと追い詰められて行く。 「やだ!!❤ こんな、こんなのでッ❤ イキたくないッ!!❤ やめ❤ やめ、てぇッ!!❤❤」 ちゅいぃぃいぃぃ・・・・・❤ と甲高い音を立ててローターが陰核を撫で回す。 こんなっ、こんな敏感な場所っ、ピアス付けられただけでも死にそうだったのにっ❤ 重りを乗せてローターでいじくり回すなんてっ❤ ひどすぎるっ・・・!!❤❤ 「んぉ・・・・!!❤ んおぉ・・・・!!❤ んおおおぉぉぉ・・・・・!!❤❤」 身体が絶頂に備えて強張って行く。 クリトリスが快楽で膨れ上がって破裂しそうになる。 「らめ❤ いくぅ!!❤ いっ・・・❤ いっくううぅぅぅぅ────んんッ!!❤❤」 ああ!!❤ い、いってる!!❤ 私いってるっ!!❤ きもちいい!!❤ くうぅぅぅ気持ちいいぃっ!!❤ 身体が、ガクガクガクッ❤❤と震えたあと、びくんっ!!❤ びくんっ!!❤と跳ね回る。 私の意思とは関係なく快楽に暴れ回る身体が、拘束をより私の身体に食い込ませる。 「はっ!!❤ はっ!!❤ はぁぁ!!❤ はぁぁ──ッ!!❤❤ んはああぁぁ───?!❤」 何っ?! イッてる!!❤ いってるのにイクの終わらないっ!!❤ なんでっ!!❤ 「は、はなして!!❤ ぶるぶるはなして!!❤ もういってる!!❤ もういったからああぁぁ!!❤❤」 5 もう限界ギリギリの私の陰核に、ずしっ❤ と3つ目の重りが乗せられる。 「ひっぎいいぃぃぃぃぃ?!❤❤ ちぎ❤ ちぎれるううぅぅぅぅ───ッ!!❤❤❤」 身体中で一番敏感な場所が今にも引きちぎれそうなほど張り詰める。 本当なら泣き叫ぶほど痛いはずなのに、強烈なアクメの真っ最中では痛みさえ霧散してしまう。 「うぅ!!❤離じでっ!!❤ ぶるぶるキツいぃッ!!❤ またっ❤ いっ・・・ぐううぅぅ─ッ!!❤」 一回目の絶頂から、余韻さえも許されず刺激されっぱなしで2回目の絶頂。 強烈な刺激だけで頭が真っ白になって、私は必死に歯を食い縛りながらアクメに耐える。 「ん❤ お❤ うおおおぉぉぉぉぉぉ───ッ!!❤❤❤  離してッ!!❤ それはなしてええぇぇぇっ!!❤❤ もうイッてるのおぉぉぉッ!!❤❤  イクの終わるまで待ってええぇぇ─────ッ!!❤❤」 き、キツい!!❤ アクメして敏感になってるトコロ責められるのキツいいぃぃぃ──ッ!!❤❤ 「はぁぁ❤ はぁ!!❤ んおおおぉぉぉぉ──ッ!!❤❤ んぅおおおぉぉぉぉ───ッ!!❤」 私は、強烈な快楽を少しでも逃がそうと、絶頂しながら獣のような叫びを上げる。 イカされ続けた身体が、快楽のあまりガクン❤ ガクガクガクッ!!❤ と痙攣する。 「もうイヤ!!❤ もうクリトリスイヤなのッ!!❤ もうイカせないでぇぇぇッ!!❤」 ひどい!!❤ こんなに懇願してるのに!!❤ こんなにつらいのにっ!!❤ 止めてくれないぃ!!❤ 「も、ダメ❤ おかしくなっ・・・・❤❤ ぐ❤おおおおおぉぉぉぉぉ───ッ!!❤❤」 強烈なアクメを迎えた私の身体が、快楽を拒絶するように必死にいきむ。 私はもう粗相をする事に恥じらいさえ覚える余裕もなく、吼え猛りながら潮を噴き、絶頂した。 6 「・・・・・・んふうぅぅ────ッ!!❤ ふうぅ──ッ!!❤ はぁぁ❤ ・・・・はぁっ!!❤ ふ❤ くふぅ・・・・・❤ くふ───っ・・・❤ くふ───っ・・・・・❤」 や、やっと終わった❤ アクメ止まったっ・・・❤ 死ぬかと思ったっ・・・・❤ まだアクメの余韻でヒクヒクと痙攣する身体を堪えながら、私は男たちを睨み付ける。 「・・・・ひ、人の身体をオモチャにして気は済んだかしら。 いい加減私を開放しなさい。 」 私が、なんとか平静を保ってその言葉を口にする間にも、小指の先ほどに膨らんだクリトリスが ペニスみたいにピクピクと痙攣するのを、私は止めようがなかった。 7 「ちょっと、嘘でしょ?! まだ何かするつもりなの?!」 男たちがご丁寧にもゴム製の手袋を嵌めて、私の身体のあちこちに指を這わせる。 さっきまで散々イカされ続けた身体が、ぴくっ❤ ぴくく❤ と反応してしまう。 「もう十分でしょ!! 開放しなさいよ!! ちょっと、聞こえてるの?!」 せめて、男たちが口を開けば、私も罵り返してやるのに。 こっちを向けば、睨み返してやるのに。 男たちは、「私」の事なんて気にも留めない様子で、私の身体をまさぐり続ける。 「んぉ❤ お、おしりはっ❤ おしりはもう限界だからっ・・・!!❤」 体重が掛かって、大きく開きっぱなしのお尻の穴が、指でにゅく❤ と拡げられる。 もう一本の手が、私の膣口の下に小さく開いた尿道を指先でほじり始めた。 「お!!❤ そ、そこっ!!❤ おしっこの穴っ!!❤ ほじほじしないでっ・・・・!!❤」 8 男の指が、私のお尻の穴を奥へ奥へと進んで来る。 「お❤ う❤ ふ、深・・・❤ そ、そんな奥っ❤ までっ・・・・!!❤」 指を5本とも押し込んで、手の一番太い部分まで挿入して、まだ私の奥へと進んで来る。 「(う、腕っ?!❤ うそ❤ コイツ、私の中に腕ごと突っ込もうとしてるっ?!❤❤)」 「ま、待って!!❤ 手なんか入るわけないっ!!❤ お!!❤ んおぉぉ!!❤ 無理やり挿れないでッ!!❤」 私は、男の手が体内へ侵入するのを拒もうと、お尻に必死に力を込める。 でも、フックで吊り下げられたお尻の穴では、どんなに頑張っても侵入を拒むことは出来ない。 にゅぐぐ・・・にゅごっ!!❤ 「おっお❤ ・・・・・・・・・・ひぎゅうぅぅ───ッ!!❤❤」 ────お、おなかっ!!❤ お腹の中に知らない男の手が入ってるぅっ!!❤❤ 男の手は、私のお腹の中で何かを探すように、ごにゅっ❤ ごにゅっ❤ と蠢き始める。 「か、かき回さないでっ!!❤❤ おなかっ!!❤ おなかの中変になっちゃうぅっ!!❤」 き、きもちわるいいぃ❤ 自分のお腹の中で他人の手が動き回るの気持ち悪いいぃぃぃッ!!❤❤ 下腹部の内側で蠢き回る手の感覚に意識を奪われていると、今まで経験した事ない衝撃が 私の膣と陰核の間を貫いた。 「───おっほぉ!!❤❤ ゆ、ゆび!!❤ ゆびが❤ おしっこの、あなにぃぃ──っ?!❤❤」 なにこれ!!❤ こんなの知らないっ!!❤ 自分でも知らないところ触られてる!!❤❤ 男の手は次々に伸びてきて、私の膣を、陰核を、いじくり回し始めた。 「んおっお!!❤ くりとりす❤ ひ、引っ張らないでッ!!❤❤ あおおぉぉ❤ おしっこの穴っ❤ おしっこの管と❤ オマンコのあいだっ❤ つ、つまむのやめてええぇぇッ!!❤❤」 ああ❤ むりっ❤ そんな身体中一緒に責められたらっ❤ た、耐えられないいぃぃッ❤❤ 9 にゅぐ❤ にゅく❤ ぐにゅにゅ・・・・・❤ 私の開ききった膣中を弄んでいた手が、徐々に身体の奥を目指し始める。 「んぐ!!❤ うそ❤ 待って!!❤ 両方はムリ!!❤ おしりとオマンコっ❤ どっちかにしてっ!!❤❤」 お尻に腕を挿れられてるだけで一杯一杯なのにっ!!❤ 膣の中まで入る訳ないぃッ!!❤❤ 「おっ❤ ひ、拡がるっ!!❤ おまたくるしいッ!!❤ こわれる!!❤ こわれるぅっ!!❤❤」 男はグリグリと力任せに膣の奥へと腕を押し込み続け、とうとう手の一番太い所が通り過ぎた。 にゅぐぐ・・・・・・・ずにゅんっ!!❤❤ 「・・・・・・・うおっ?!❤ お!!❤ ・・・・・・・・んぐおおおぉぉぉぉッ!!❤❤」 私の胎内に、二本目の男の腕が飲み込まれてしまった。 お、おなか!!❤ おなかくるしい!!❤ おなか膨らんでるっ!!❤❤ 内側から押されてるっ!!❤ 「んお❤ んふ❤ ふッ❤ ふぅ!!❤ ・・・・くううぅ❤ ぬ、抜いっ❤ 抜いっ・・・・・・・てぇぇ❤❤ 」 股の間から身体が二つに張り裂けてしまいそうなほどの、下腹部の内側からの強烈な圧迫感で、 私は食い縛った歯の間から、か細く苦悶の息を漏らした。 その私の苦悶を快楽で上書きするかのように、男の手が私のお腹の中の大事な部分を捕らえる。 「──お?!❤❤ なっ❤ 何してっ!!❤❤ し、しきゅう!!❤ それっ!!❤ 私の子宮───ッ!!❤❤  つ、掴んじゃダメ!!❤❤ 乱暴にしないで!!❤❤ そこ触らないでええぇぇぇ───ッ!!❤❤」 ひ、ひどい!!❤ 子宮は女の子の大事な所なのにっ!!❤ 手で鷲掴みにするなんてっ!!❤❤ 男の手が、乱暴に私の大切な子宮を揉み潰し、もう一本の手が子宮口をぐりぐりとほじり回す。 「っおぉ!!❤❤ イクっ!!❤ それイクうぅ!!❤❤ んおおおぉぉぉぉ───ッ!!❤❤」 た、耐えられない!!❤ 子宮揉まれてポルチオ指でほじくられてっ!!❤ き、気持ちよすぎる!!❤ 「こわい!!❤ こわいぃ!!❤離してっ!!❤ それこわいからああぁぁぁ───ッ!!❤❤」 私がどれだけみっともなく叫んで懇願しても、男たちは私の子袋から手を離そうとしなかった。 10 「く、クリ!!❤ クリしごかないでっ!!❤❤」 大きくそそり勃ったままの私の陰核を、男の指がつまみあげてしごき上げる。 うそッ!!❤ ウソでしょ?!❤ コイツら、クリトリスがどれぐらい敏感な所か知らないんだ!!❤ 「ひぎ!!❤ んぎ!!❤ いぐ!!❤ クリいぐぅ!!❤ クリっ❤ んぎいぃいいぃぃぃ!!❤❤」 し、刺激が!!❤ 刺激が強すぎる!!❤❤ 性器の神経を直接しごかれてるみたいっ!!❤❤ 更に、尿道に挿入された指が私の体内をほじくり回し、こりっとした小さな膨らみを探り当てた。 「お?!❤ そこ!!❤ そこだめ!!❤ そこクリトリスの根っこ!!❤❤ そこムリぃぃぃ!!❤❤」 つ、つらい!!❤ イク!!❤ アクメ終わらない!!❤ クリの根っこと先っぽ責められるのつらい!!❤ 何回も何回もアクメを繰り返したせいで、私の子宮の入り口が、精液を求めて口を開き始める。 ち、違う!!❤ 違うのに!!❤ これはフォックスじゃないのに!!❤❤ ひ、開いちゃダメぇ!!❤❤ 「や❤め!!❤❤ しきゅう❤ ほじらないで!!❤ 挿入っちゃう!!❤ 子宮のなか入っちゃう!!❤」 たすけて!!❤ フォックス!!❤ はやくっ!!❤ はやく助けに来てぇ──ッ!!❤❤ 私が、彼の凛々しい姿を思い出した途端、勘違いした身体が受精の準備をするかのように、 子宮の入り口を、ぱく───っ❤ と、みっともなく開いてしまった。 ごにゅ・・・・・・・ずにゅる❤ 「おっ!!❤ お─────ッ!!❤ おおおおぉぉぉぉおぉおぉ────ッ!!❤❤」 し、しきゅう!!❤ しきゅうのなかにっ!!❤ ゆびがっ!!❤❤ 知らないやつの指が──ッ!!❤❤ 「おおああぁぁぁッ?!❤ しきゅっ❤ 子宮の中触らないでええぇぇぇぇッ!!❤❤」 イヤ!!❤ やだ!!❤ 子宮内壁触られるのイヤ!!❤ 赤ちゃんしか入らないはずのトコなのに!!❤ 「んおおぉぉぉ!!❤❤ しきゅういやあああぁぁ──っ!!❤ いぐううぅぅぅぅ!!❤❤」 子宮の中かき回されるのこわい!!❤ だいじなとこなのに!!❤ そんな乱暴にいぃぃぃ!!❤❤ 11 男の指が、私の大切な子宮の中を指を使ってぐにぐにと無遠慮に蹂躙する。 「お!!❤ ぐ!!❤ ・・・・ぎ!!❤ ・・・・・・ぎぅ!!❤ ひゅぎいいぃぃぃ!!❤❤」 子宮内に入り込んだ指が、お腹側の子宮内壁に指を引っ掛けて、ぐいっ!!❤ と引っ張った。 「いぎ!!❤ ひぎ!!❤ ぎぅうぅ!!❤ と、とらないでっ!!❤❤ 引きずり出しちゃダメぇぇッ!!❤」 ひ、ひどい!!❤ 私の大切なトコロ!!❤ 私のお腹の中から無理やり引っ張り出そうとしてる!!❤ 「つ、つめ!!❤ 爪が子宮に刺さって!!❤ んぎぃぃ!!❤ 子宮のなか引っ掻かないでぇぇッ!!❤❤」 胎内を削り取るように爪が子宮内壁に食い込む。 それでも男は引っ張るのをやめようとしない。 何とか子宮を守ろうと、アソコとお腹に力を入れて抵抗する私の敏感なクリトリスを、 男の指が、まるで引きちぎるぐらいの勢いで、びんっ!!❤❤ と乱雑に引っ張った。 「ひぐ!!❤ ひっっっ───❤ ぎッ!!❤」 散々責められた敏感な陰核を乱暴に引っ張られて、私は耐え切れず身体の力を抜いてしまう。 にゅぐぐ・・・・ぼりゅんっ!!❤❤ 「・・・ぐんッッ!!❤❤ んおあああああああぁぁぁぁぁ────ッッ!!❤❤」 お腹の中から子宮を引っ張り出された強烈な刺激で、私は最後の絶頂に達した。 意識が一瞬で真っ白に燃え尽きて、身体の外に引っ張り出された子宮の中で快楽が炸裂する。 「(ぎっ!!❤ ぎもぢいいぃぃ─ッ!!❤ しぬっ!!❤ はやくアクメ終わってええぇ──っ!!❤❤)」 強すぎる快楽から逃げようと、身体中がガクガクガクっ!!❤❤ っと痙攣して暴れ回る。 気持ちよさの余り潮を噴きながら、クリトリスが射精するペニスのようにビクビクと跳ね回る。 「おあああぁぁ!!❤❤ うおおぉぉぉぉ・・・・!!❤❤ くおおおおおぉぉぉぉ────ッッ!!❤❤」 耐え難い強烈なオーガズムは、何十秒にも渡って私の理性を快楽で焼き尽くして行った。 12 ちりんちりん、と鈴の音が鳴る。 その後、私のクリトリスには、萎えないように赤いリボンが結わえられ、小さな鈴が付けられた。 縛られたリボンの刺激に耐えきれず私が陰核を跳ねさせれば、無様にちりんちりんと鈴が鳴る。 リボンと一緒に括り付けられた小さなヤドリギの小枝が、それに合わせて前後に揺れる。 引きずり出された私の大切な子宮は、フックで吊り下げられ、小さなピアスが付けられた。 性感帯のポルチオに太い針を刺された時は、絶叫しながらまたアクメを迎えてしまった。 子宮のピアスに何かが吊り下げられているけど、どうせロクでもないものだと思う。 長い時間、眠る事も許されずに責められ続けて、疲労の極致にある意識がチカチカ明滅する。 いっそ気を失ってしまえば楽なんだろうけど、それでも私は最後の一線で意識を保っていた。 無様な私の姿を見下ろす男たちを、私は精一杯の殺意を込めた視線で睨み付ける。 「ころひてやる・・・っ❤ ぜったいにっ・・・❤ ころひてやるからっ・・・・❤」 唯一自由な口で精一杯反抗する私の股の下で、ちりん、と小さな鈴の音が鳴っていた。