1 「ほ、ホントに裸でお外に出ちゃったコン・・・❤」 みんなココンのこと見てるのに誰も気にもしてないコン・・・。 ココンのこと、ちょっと変わった動物ぐらいに思ってるんだコン・・・❤❤ 人間界すごい・・・!!❤ 「ほら、そんなにもじもじしていたら余計に変に見えますわよ。」 隣でベンチに座るこころちゃんが、少しニチャッとした可愛らしい笑顔を浮かべます。 「す、スマホのカメラ向けるんじゃねぇコン・・・!!❤」 「大丈夫、魔法少女の相棒は素っ裸でも健全ですのよ。 ケモセーフってやつですわ。」 そ、そうコン、人間界ではココンはケモセーフコン・・・❤ 裸でも平気なんだコン・・・❤ 2 ココンは、ドキドキしながら、両足を大きく広げました。 「(コンッ・・・❤ やっちゃったコン❤ ついにやっちゃったコン❤  お外でおまた広げてるコン❤ みんな見てるのに恥ずかしい格好してるコン❤)」 本当は絶対に陽に当たらないはずの場所に、ぽかぽかと太陽の熱を感じます。 「まぁ、ココンったら大胆ですのね❤」 パシャ、パシャ、と響くスマホのシャッター音に、胸がドキドキと高鳴ります。 は、恥ずかしいコン・・・❤ 恥ずかしいコン・・・❤❤ 「あら、あっちの子供、ココンのこと見てるんじゃなくって・・・?」 「コンっ・・・?!❤」 み、見られてる!!❤❤ ココンのだいじなところ、見られてるコン・・・・!!❤❤ 「ふふ、大丈夫大丈夫、ケモセーフですわ❤ 誰も気にしませんことよ❤」 3 「それじゃあもう少しドキドキする事、しちゃいましょうか。」 そう言うと、こころちゃんは変な手袋を付け始めました。 「お、おい何コンかその手袋は!!」 「人間界ではこう言う時にはこのニトリルの手袋をするのがマナーなのですわ。」 「そんなマナー聞いた事ねえコン!! 何する気コン!!❤」 こころちゃんの手が、ココンの内股の毛を撫で回しながら、足の間へと近付いてきます。 「何って、それはココンが一番知っている事じゃなくって?」 さわ❤ と、こころちゃんの指先が、ココンの「ケモセーフ」の部分を撫で上げました。 「しっ❤・・・知らないコン・・・・っ❤」 「あら❤ それならなんで抵抗しないんですの?❤」 「っ・・・・コン・・・・❤」 4 「もふもふの中にちっさな縦割れがありますわ❤ かわいー❤」 「さ、触るなコン・・・・❤」 「イヤなら抵抗なさってもよろしいのに❤ ますます足を開いて、可愛らしいですわ❤」 こころちゃんの指が、ココンの大事な部分を、すりり・・・っ❤ と撫で上げました。 「・・・・コンッ!!❤❤」 「あら?ココン、あなた身体の割に"おさね"が随分と大きいのではなくって?」 ・・・・ドキッ!! 「ふぅーん・・・❤ 随分と一人で"遊んでる"みたいですわね・・・❤」 ココンの敏感なところを、こころちゃんが指でころころと転がします。 「べ、別にっ❤ 大っきくねえ、コン・・・❤ こ、これがっ❤ 心獣族の普通コン・・・・❤」 「・・・・・ふぅん・・・・?」 ねとっ、とした目でこころちゃんがココンを見下ろしてきます。 「・・・・ちょ、ちょっとだけ・・・❤ ちょっとだけ、大っきいかもしれないコン・・・・❤❤」 5 こころちゃんの指が、ココンのちっちゃな突起を、きゅ❤ と摘み上げます。 「つっ!!❤ 摘んじゃだめコン!!❤ 摘むんじゃねえコン!!❤❤」 「あらあら❤ 随分と敏感ですわ❤ よっぽど"ここ"がお気に入りなんですのね❤」 こりこりと左右にこねくるように、ココンのお豆が転がされます。 「コンッ!!❤❤ コンッ!!❤❤ そ、それヤバいコン!!❤❤ こぉんッ!!❤❤ こぉぉぉんッ!!❤❤」 に、人間族の指ヤバいコン!!❤❤ ココンの指じゃこんなの出来ないコンッ!!❤❤ 「ほらほら、そんなに大っきな声を出したら周りに変態さんだって気付かれちゃいますわよ。」 「はうぅっ❤」 ココンは慌てて、えっちな声が漏れてくる口を押さえました。 「(い、いくっ!!❤ お外でイッちゃうコン❤ も、もう我慢出来ないコン・・・ッ!!!❤❤)」 こころちゃんの指が、ココンのお豆を、ぎゅ───ッ!!❤❤ と押し潰しました。 「コンッ・・・・!!!!❤❤ 〰〰〰〰〰〰〰────────ッッ!!!!!❤❤❤」 両足でこころちゃんの腕をぎゅ──ッ!!!❤❤ と締め付けながら、ココンは激しく絶頂します。 き、気持ちいいコン!!!❤❤ 気持ちいいコン・・・!!!❤❤❤ ハートエナジーいっぱい溢れちゃうコン・・・・!!❤❤ 6 がくがくと震えていた身体から力が抜けて、甘い痺れがココンの全身を包みます。 「っ・・・・は─────っ・・・・!!!❤❤ っは─────っ・・・・!!!❤❤」 き、気持ちよかったコン・・・❤ すっごい気持ちよかったコン・・・❤ おそとでえっちなことするのたまんないコン・・・・❤❤ 人間界やっぱり最高コン・・・・❤❤ 「なんかお腹のハートが光ってますわよ。やっぱりこれ淫紋じゃないんですの?」 「ちっ・・・・違うコン・・・ッ❤ これはっ❤ ハートエナジーだコン・・・・❤❤」 こころちゃんがココンのおまたから指を離すと、ねちょぉ・・・❤ と音を立てて、 ココンのおまたと指の間に真っ白な粘液の橋が掛かります。 「まぁ❤ すごい量のお汁ですわね。 これもハートエナジーなんですの?」 「そっ・・・それは・・・・違うコン・・・・❤❤」 7 くちゅ❤ と、こころちゃんの指がココンの大事な入口に触れました。 「っコン!!❤ ・・・ちょっ❤ 何してるコン・・・・?」 「あら、ナニって決まってますわよね❤ こんなにヨダレ垂らしてるんですもの❤」 「そっ・・・それはいくらなんでもマズくないコン?!❤」 ここお外コン!!❤ みんな見てるコン!!❤ 「あら? ひょっとしてここは初めてなんですの?」 「い、いやおもちゃなら挿れたことあるコンけど・・・そうじゃなくて!!!❤」 「大丈夫ですわ、ペットのお腹を撫でているようにしか見えませんわよ❤」 ペットって・・・!!❤ 「ちょ、ちょっと待つコン!!❤ せめて一回休ませて欲しいコン!!❤  ココンいまイッたばっかりでっ❤ そこ敏感になってるコン・・・・!!❤❤」 8 つにゅ❤ と、ココンの女の子の穴に指が入ってきます。 こ、コイツ❤ 人の話を聞かねえコン・・・・!!❤❤ 「あら❤ こっちはあんまり使ってませんのね❤ キツキツですわ❤」 「ふ、太い太い!!❤❤ ニンゲンの指太すぎるコン・・・!!❤❤」 お、奥に!!❤ まだ触ったことない奥にまで入って来るコン・・・!!!❤❤ こころちゃんの手を足でぎゅうぅぅぅっ・・・❤ と挟んで、お腹の中に入ってくる 強烈な異物感に耐え忍んでいる、その最中・・・。 「わー! きつねさんだ! かわいー❤」 「コンッ?!!!!❤❤」 不意に子供に声を掛けられて、ココンの背筋がぞわぁっ!!!❤❤ と凍り付きます。 「そうでしょう? うちのかわいいペットなんですのよ❤ ほらココン、ご挨拶して?」 「こ、コンっ・・・!!❤❤」 そうコン、ココンはかわいいきつねさんコン❤ えっちなことなんてしてないコン❤ だから早くあっちへ行くコン・・・・!!❤❤ 9 子供とこころちゃんが話している間、ココンはじっと大人しいペットのフリを続けます。 ・・・バレたら終わるコン・・・!!❤❤ 指入ってるのバレたらおしまいコン・・・・!!!❤❤ や、ヤバいコンっ❤ バレたら終わるって思うと余計に気持ちよくなってきたコン!!❤ 「じゃーねーお姉ちゃん!! キツネさんもまたねー!!❤」 「コ・・・コーン・・・・❤」 「・・・・・ふふっ❤ キツネさんのフリも可愛いですわね❤」 こ、コイツ、いくらなんでも心臓が強すぎるコン・・・❤ 緊張で強張ったココンの身体をほぐすように、こころちゃんの指が動き始めます。 「キツネさんになってる間、すっごい締め付けで指が折れちゃうかと思いましたわ❤」 こころちゃんの指が、ココンの身体の一番奥をぐりぐりとほじくり回します。 「そ、そこ!!❤❤ それやめるコン!!❤❤ ハートの裏側ほじくっちゃだめコン!!❤❤」 なにこれ!!❤ こんなの初めてコン!!❤❤ 奥気持ちいいコン!!❤ 気持ちいいコン!!❤❤ 「ちょうどハートの裏に子宮があるんですのね❤ やっぱり淫紋じゃないですの❤」 こころちゃんの指の動きに合わせて、ハートがぴかぴかと輝きます。 「こんっ❤ こぉん!!❤❤ そこだめコン!!❤ ハートエナジー漏れちゃうコンっ!!❤❤」 10 こころちゃんの指が、ココンの中でぐっちゅぐっちゅと激しく暴れまわります。 「あらあら❤ ココンたらそんなに腰を突き出してはしたない❤」 「だ、だって!!❤❤ 気持ち良すぎるコン!!!❤❤ お外でこんな・・・・っ!!❤❤」 「そうですわね❤ ほら、あっちの人たち、ココンのこと見てますわよ❤」 み、見られてる!!❤❤ 見られちゃうコン!!❤❤ ココンがイクとこ見られちゃうコン!!❤❤ こころちゃんの指で掻き回される最奥から、感じた事のない重い快楽が登ってきます。 「へ、変なのが!!❤❤ お腹の奥から変なのが来るコン!!❤❤ こんなの知らないコンッ!!❤」 「あら❤ ポルチオイキは初めてなんですのね❤ きっと病み付きになっちゃいますわよ❤」 も、もうイク!!❤❤ イッちゃうコン!!❤❤ お外で!!❤❤ こころちゃんの指でっ・・・!!❤❤ 「こん・・・・っ!!!❤❤ こお゛お゛おぉぉぉぉぉ────んっ!!!!!❤❤❤」 ココンは大きく足を拡げたまま、ぶるぶる震えてとびっきり大っきな絶頂を迎えました。 こころちゃんの指がナカを引っ掻きながら、ちゅぽんっ!!❤ と引き抜かれた途端、 もふもふの間からぷしゅ──っ!!❤❤ と音を立てて液体が飛び散ります。 「こんっ❤ こぉぉぉん❤ きゅんっ!!❤❤ きゅうぅぅぅ────ん・・・・!!!❤❤」 気持ちいいコン!!❤❤ 気持ちいいコン!!!❤❤ ココン飛んでっちゃうコン・・・・!!!❤❤ ココンの身体が激しく跳ね回るのに合わせて、お腹のハートがキラキラと輝きました。 11 「(お、終わらないコン・・・❤ 長いコン❤ 重いコン・・・!!❤❤)」 ココンは、息を止めたままふるふると震えて、絶頂が終わるのを待っています。 「あら❤ お腹の淫紋がチカチカしてますわ❤ かわいいですわね❤」 ようやく押し寄せていた快楽の波が引いて、くたぁ・・・・っ❤ と力が抜けます。 「っふぅ───────ッ・・・・・!!!!❤❤ ふぅぅ───────ッ・・・・・!!!❤❤」 き、気持ちよかったコン・・・❤ すごかったコン・・・❤ おそとえっちすごいコン・・・・❤ 知らない人に見られながらイッちゃったコン・・・❤ たまんないコン・・・・❤ 人間界、クセになっちゃいそうコン・・・❤❤ 「そんなに気持ちよかったんですの?しっぽもベンチもびちょびちょですわよ。  あら❤ 石畳にまで飛び散ってますわ❤ どうしますのコレ。」 お、お前のせいだろコン・・・・!!❤❤ ──がんばれ魔法少女フルハート!    そのうち国王にバレてバチクソに怒られるその日まで!