1 「お父さん、このひと、だれ・・・?」 私を見て不安そうな表情を見せる、まだ幼い狐の少女。 治療台の上に拘束され、未成熟な肢体を晒している。 まだ芽生え始めたばかりの羞恥心に頬を染めながら、 父と呼んだ男に狼狽した様子を見せている。 「あぁ、心配ないよ。この人はお父さんの友達でね。  ひなこの『練習』を見に来てくれたんだ。」 欺瞞に満ちた言葉を投げ掛ける、父と呼ばれた彼は、 他人には言えない私の「趣味」の同志だ。 ちなみに父である彼は人間で、娘である彼女は狐。 ・・・まぁ、そこを深く詮索するのも無粋だろう。 「で、でもっ・・・ わたし、『練習』するところ、お父さん以外に見られるの、  あの・・・・恥ずかしい・・・・かも・・・。」 「まぁ折角来てくださったんだ。わがままを言ってはいけないよ。」 「この子ぐらいの年頃であれば、裸を見られたくないのも自然な反応でしょうね。」 彼女の言う「練習」と言うのは、彼女の父が彼女に調教を施す為の体の良い方便だ。 まだ純粋無垢な彼女は、それを「赤ちゃんを産む為の練習」と信じ切っている。 「所で、点滴しているこの薬は・・・?」 「あぁ、これは発情促進剤でね。 未熟な身体を強制的に発情させる物です。」 まだ発情期を迎えた事もない幼い子に発情促進剤とは。いい趣味をしている。 「それじゃあ今日の練習を始めるよ。お客さんに粗相のないようにね。」 2 「この子は子宮拡張調教の途中でね。 いずれは子宮フィストも  出来るように調教するつもりです。」 そう言いながら、男は彼女の下腹部を指でぐにっ❤ と押し込んだ。 「んあっ・・・!!❤ ・・・・はっ❤ はぅ❤」 たったそれだけで甘いうめき声を上げてしまう幼い少女。 この歳で体外からの子宮マッサージで快楽を感じるとは驚いた。 「うぅ・・・!!❤ んんぅ・・・・!!❤」 男の指が薄い腹筋越しに彼女の子宮を揉みほぐす。 少女は、官能の呻きを私に聞かれまいと、声を押し殺している。 「子宮を揉みほぐして、後ほど行う拡張に耐えられるようにします。  また、これと並行して快楽調教も行います。」 男が、彼女の太ももからマッサージ器を徐々に這い登らせて行く。 「お、おとうさっ❤ それ、だめ❤ 変になるところ❤ 他の人に見られたくないっ・・・❤」 「ほう、この歳でもうオーガズムの味を知っているとは。」 「この子はこれが大好きでね。 初めてのオーガズムから快楽の虜ですよ。」 「ち、ちが❤ ぶるぶるの棒、当てられたら、変になっちゃ・・・❤」 まだ性器から遥か遠い内ももを撫でているだけにも関わらず、彼女の下着に じわ❤ と愛液の染みが広がり始める。 これから何をされるか想像しているのか。 「恥ずかしがらずに、いつもみたいに大きい声を出していいからね。」 「や・・・だ❤ お父さんっ❤ 恥ずかしいよぉ・・・・。」 拒絶するように身を捩る少女。 だが、彼女の力で振り解ける拘束ではない。 3 「ふっ❤ ふっ❤ ふっ・・・・・・・!!❤」 大きな声を上げないように身構えているのか。噛み締めた歯の間から 小さくか細い息を吐いている彼女の性器に、むに❤ と電マが押し当てられる。 「・・・・・・───あうううぅぅぅんッ!!❤❤」 だが努力も虚しく、彼女は大きな喘ぎを上げながら身体を仰け反らせた。 「子宮を刺激しながら快楽を与え続ける事で、子宮への刺激とオーガズムを リンクさせ、未発達な子宮でも絶頂出来るように調教しています。」 そう言いながら、男が子宮を弄ぶ指をぐりゅっ❤ と彼女の腹に押し込む。 「んああぁッ!!❤ だめぇっ!!❤ 赤ちゃんのところそんなに押したらぁ!!❤  つ、つよいぃぃ!!❤ おとうさぁん!!❤ ぶるぶるつよいよおぉぉ!!❤❤」 快楽の余り宙を泳ぐ彼女の視線が、私が彼女を見る視線と交差する。 「みなっ・・・❤ 見ないでっ❤ わたしがへんになるところっ❤ 見ないでください!!❤」 快楽に乱れ狂う姿を、父以外の人に見られるのは初めてなのだろう。 だが子宮を揉まれながら電マされる強烈な快楽は、彼女にそれを隠す事を許さない。 「いいううぅぅぅぅ・・・・・!!❤❤ ひぅぅぅぅぅうぅ───ッ!!❤❤」 「ほらほら暴れちゃダメだろ、ちゃんと子宮ほぐさないと後でしんどいぞ。」 そう言うと、男は指を左右にこねくるように彼女の体内の子宮を転がす。 「あっあ!!❤ あぅぁああぁ!!❤❤ おとうさんそれだめええぇぇ!!❤❤」 強すぎる快楽に彼女の腰が僅かに浮き上がり、ぷるぷるとか細く震え始める。 「はぁ!!❤ はあぁ!!❤ はううぅぅぅ───ん!!❤❤ はぅぅぅぅん!!❤❤」 4 「ふううぅぅぅ───ッ!!❤❤ くうぅぅぅ────ッ!!❤❤」 電マが、彼女のクリトリスを下からほじり上げるように動かされる。 強烈な刺激から陰核を逃がそうとヒクつく腰を持ち上げれば、 今度は指が深々と子宮に食い込んでしまう。 へこっ❤ へこっ❤ と腰を前後させながら、幼い少女が上り詰めて行く。 「あうううぅぅぅぅ───ん!!❤ きゃううぅ──んッ!!❤❤」 真っ白な下着に大きな愛液の染みを作り、布越しにも主張するほど 大きく膨らんだクリトリスが、電マから逃げようとぴくぴく震えている。 「お、おとうさっ❤ もうやめ❤ やめてぇっ!!❤❤ だめ、だめえぇぇ!!❤」 彼女の全身がガクガクと震えるのを見て、男は子宮を強く押しつぶす。 「ひあ?!❤ はうううぅぅぅぅぅ・・・・・・・・・❤❤」 絶頂の訪れを察してか、彼女の全身にぎゅうぅぅぅ❤ と力が籠もる。 「ひぅ❤ きゃうううぅううぅぅぅぅぅ────んッ!!❤❤」 甲高い嬌声を上げながら、少女が幼いオーガズムを迎える。 全身をぶるぶると震わせた後、波打つように下半身を跳ねさせる少女。 「かは!!❤ ああ!!❤ んあああぁぁ!!❤❤ んあああぁぁ──!!❤❤」 男は手を止めず、そればかりか一層力を込めてぐにぐにと彼女の子宮を弄ぶ。 電マの振動が、既に絶頂に達している少女を無理やり更なる高みへ押し上げる。 「おお!!❤❤ らめ!!❤ おとうしゃんらめぇぇ!!❤❤ もうりゃめえぇぇ!!❤」 「アクメする時はちゃんとイクって言いなさいって言っているだろう? 悪い子だ。」 「いぐ!!❤❤ いってぅ!!❤ いきまひたぁぁっ!!❤ もうとめてえぇぇぇ!!❤❤」 5 「はひゅ!!❤❤ はぅ!!❤❤ はぁぁ!!❤ はぁ──ッ!!❤ はぁ──ッ!!❤❤」 長いオーガズムからようやく開放された幼い少女が、小さな胸に 精一杯空気を吸い込もうと小さな乳房を上下させる。 「よしよし、いっぱいアクメ出来てひなこはえらいな。」 「は────っ❤ は────っ❤ ご、ごめ、ごめんなさ・・・・・っ❤」 「大丈夫だぞ、お父さんといっぱい練習すればちゃんと出来るようになるからな。」 「う、うん・・・❤ がんばる・・・❤」 そこの器具を取って貰えますか、と彼が指差したのは、アナル拡張用のバルーンだ。 体内に挿入した後で、バルーンを膨らませたり、萎ませたりする事が出来る。 「じゃあ今日もこれを使って赤ちゃんのお部屋を拡げる練習をしような。  ひなこの子宮はちっちゃいからな。 元気な赤ちゃん産めるようにがんばろうな。」 「こないだはポンプ9回だったから、今日は10回だな。 ・・・ほら、これぐらいだぞ。」 彼女の下腹部の上に置いたバルーンが、プシューッ、と膨らんで行く。 「おとうさん・・・これ、おっきすぎる・・・かも・・・。」 自分の腹の上に置かれた大きなバルーンに、少女が不安げな瞳を向ける。 「ひなこはがんばり屋さんだから大丈夫だよ。 ちゃんとお父さんがついてるからな。」 バルーンは萎んだ状態ですら小さな彼女と比べてかなり大きく見える。 こんなものが挿入可能なのか? と言う私の疑問を汲み取ってか、男が言う。 「この子は子宮口を拡張していましてね。 私の指2本程度なら飲み込みますよ。」 なんと、こんなに幼い子なのにそこまで調教が進んでいるとは。 「それじゃあ、始めようか。」 6 「んむ・・・❤ ふぅぅ・・・・❤」 舌を噛まないように、と彼女に子供用の小さな口枷が付けられた。 まるで特注したかのように、それはピッタリと彼女のマズルにフィットした。 いや、恐らく本当に特注なのかもしれない。 彼女が歯を食い縛っても顎を痛めないように、それは柔らかい素材で出来ている。 「んくっ!! うぅくくっ・・・・!! んぅぅぅぅ・・・・!!」 鼻の穴に半透明のチューブを差し込まれた彼女が苦しげに呻く。 「これは酸素です。 刺激が強すぎて失神してしまうのを防ぎます。」 なんと。こんな幼い子にそこまでするのか・・・。 彼女の子宮口に、小さくしたバルーンの先端が押し当てられる。 「フッ❤ フッ❤ フ───ッ❤ フ──────ッ❤」 緊張を和らげて胎内への挿入を容易にするように、彼女が深呼吸を繰り返す。 小さな子宮口が僅かに緩んだのを見て取った男が、ぬるんっ!!❤ と 彼女が子供を育てる為の小さな部屋の中に、無機質なバルーンの先端を押し込んだ。 「くんん───ッ!!❤❤ んんぅ!!❤ ふぅうぅ───・・・・っ!!❤❤」 ひくひくっ!!❤ と彼女の身体が痙攣する。 軽く達したのだろうか。 「あなたも、そこの電動歯ブラシと鉛筆で彼女を責めてあげて下さい。  この子は尿道責めが好きでね、膀胱越しに子宮を突かれるのがお気に入りです。」 子宮を拡張するのと同時に快楽も与える事で、子宮イキを覚えさせる調教か。 私は言われた通りに歯ブラシを手に取り、彼女の陰核へと近付けて行く。 7 男がポンプにぎゅぅ!! と握り締めると、少女の身体がビクン!!❤ と跳ねる。 「んんぅぅぅぅ!!❤❤ くむうぅぅぅ!!❤❤」 彼女の下腹部の中から、微かに「シュ──ッ」と音が聞こえる。 子宮の中のバルーンが大きく膨らみ始めたのだ。 2度、3度とポンプが押し込まれると、彼女の下腹部が目に見えて膨らみ始めた。 「うぅぅぅぅ・・・・!!❤ くうぅぅぅ!!❤ んむうぅぅぅ・・・・・・!!❤❤」 苦しげに呻く彼女を楽にする為に、私は彼女の陰核に電動歯ブラシを押し当てる。 「ふぅぅ?!❤ んんん!!❤❤ ふぅぅんん─────ッ!!❤❤」 女性の陰核は男性の亀頭の何十倍も敏感だと言う。 ましてや大人と違って刺激に慣れていない幼い陰核を、電動ブラシで磨かれるのは 一体どれほど強烈な刺激である事だろうか。 ブラシを当ててから10秒も経たない間に、少女は大きく背を仰け反らせた。 「いう!!❤ いうぅぅ!!❤ いっっ・・・・うううぅぅぅぅぅぅ──────ッ!!❤❤」 いく、と言いたいのだろう。 父の教えを健気に守りながら、少女が絶頂に達した。 「うううぅぅぅ!!❤ うんんんぅぅぅぅ・・・!!❤❤ んおううぅ?!❤❤」 オーガズムの快楽の余り、潮を噴こうとした少女の尿道に鉛筆をねじ込んだ。 可憐な少女の物とは言え、頭からそれを浴びるのは余り趣味とは言えない。 「おっほう?!❤ おおう!!❤ んおおぉぉぉ───ッ!!❤❤」 しかし、乱暴に尿道にねじ込まれた鉛筆が彼女の陰核の根本を抉ると、少女は再び 大きく仰け反りながらオーガズムに達する。 「んおおおぉぉぉ───ッ!!❤❤ おおぉぉぉぉぉぉ────んッ!!❤❤」 連続で絶頂させられ敏感になった性器をブラシで磨きながら、鉛筆を奥へ押し込む。 8 「んお!!❤ んおぉ!!❤❤ くおおぉぉッ!!❤❤」 彼女の陰核が、子供のものとは思えないほど大きく勃起し、包皮から飛び出して来る。 根本から先端に至るまで丹念にブラシで磨き上げている最中にも、彼女の子宮は どんどん膨れ上がり、小さな妊婦のように丸々と下腹部を膨らませていた。 腹筋の下で形が浮き出るほどパンパンに膨れ上がった子宮が、今にも 張り裂けそうなほど痛々しく張り詰めている。 「はい7回目──。 がんばれひなこ。あと3回だぞ!」 「ひゅ!!❤ ふひゅぅ!!❤ はひゅ!!❤ ふぅ!!❤ ふぅ!!❤」 全ての内臓が押し上げられ、呼吸に使えるスペースが無いのだろう。 彼女は浅くて早い呼吸を繰り返しながら必死になって耐えている。 確かに、酸素が送られていなければ今頃失神しているかもしれない。 体内の一番大事な部分を空気で無理やり膨らませられるのはどれほどの刺激だろう。 腹がパンパンに膨れ上がるほどの強烈な異物感に必死に堪える少女を見て、 私は少しでも楽にしてやろうとピクピク震える陰核に強くブラシを押し当てる。 「ぐううぅぅぅぅ───!!❤❤ んぐううぅぅぅ────ッ!!❤❤」。 尿道の鉛筆をぐぐっと奥に押し込んでやると、ぷにぷにとした感覚に行き当たった。 「くお!!❤❤ ほおぉぉぉ──んッ!!❤❤ んおおぉぉぉ!!❤ んおぉ──ッ!!❤」 急に彼女の声色が変わり、絶頂の痙攣を繰り返す。 鉛筆が子宮の底に当たったのだ。 「ここからちょっとキツいからね。 そのまま子宮の底をくすぐってあげて。」 パンパンに膨れた彼女の子宮の底に、私は鉛筆でくるくると円を描く。 「お────!!❤❤ お────!!❤ おぉ────・・・・・・!!❤❤❤」 「はい、きゅ───う。 最後だぞー。がんばれー。 はい、じゅ──────う!!」 「んおおぉぉぉぉぉ・・・・・・・・・・・❤❤ んうううぅぅぅぅぅ─────ッ!!❤❤」 9 「えらいぞー。 10回ちゃんと入りきったじゃないか。がんばったな!」 男が、ボールのように膨らんだ少女の腹を優しく撫でる。 「ふ❤ ふぅ❤ はふ❤ はう❤ んんん・・・・❤」 大きく膨らんだ腹を僅かに上下させて、少女が浅い呼吸を繰り返す。 その瞳には甘い甘い官能と、父から褒められる事の歓喜が浮かぶ。 「それじゃあ、いつものようにマッサージするからな。」 こくん、と彼女が頷いた。 この息も絶え絶えの少女にまだ責めを加えるのか。 「子宮がよく拡がるようにね、揉み解してあげるんです。」 そう言うと、男は指先で彼女の腹をぐに、と押し込んだ。 「・・・・・・・・・おおおぉぉぉ──ッ!!❤」 少女の丸く膨らんだ下腹部が、ゴムボールのように形を変えた。 「ほら、あなたも続けてあげて。 ひなこ、もっとイキたがってますよ。」 なんて身勝手な言い分だろう。と思い彼女に視線を向けると、 彼女は健気にも口枷越しに微かな笑顔を私に向け、またこくん、と頷いた。 なんと、驚くほどよく調教された子だ。 まるで一つの芸術を見ているようだ。 磨かれ続け、真っ赤に充血した敏感な陰核に、私はまたブラシを押し当てる。 「っお!!❤❤ いう!!❤ いううぅぅぅぅ!!❤ んいうううぅぅ────ッ!!❤❤」 絶頂を迎えた彼女を、もうオーガズムの頂点から降りられないように責め立てる。 鉛筆の先端を指でトントンと押し込んでやると、バルーン越しに伝わる振動が 彼女の子宮の奥底まで震わせる。 「お父さん一人では全部いっしょには出来ないからなぁ。 気持ちいいだろう?」 「んううぅぅ!!❤ ひもひい!!❤ ひもひいぃおおぉぉ!!❤ おおぅううぅ──ッ!!❤」 口枷越しに快楽を叫びながら、少女が拘束された身体をびくんびくんと暴れさせる。 10 「んおおおおぉぉぉぉ──ッ!!❤❤」 快楽の余り咽び泣きながら、少女が何度も 強烈なオーガズムを繰り返す。 今までに見たどんな淫乱な女でさえ、 この幼い少女の乱れ様には及ばなかった。 「いい子だ。何回でもイッていいからな。」 男はそう言うと、猛烈に震える電マを 彼女の子宮に押し付けた。 「くおっ!!❤❤ あおおおぉぉぉッ!!❤❤」 電マの凶悪な振動がバルーンを揺さぶり、 強烈な快楽が彼女の背中まで突き抜ける。 「んおおぉぉぉ!!❤ んおぉぉ──ッ!!❤」 少女が大きく背中を反らせる。 もう限界が近いのだろう。 彼女に最後の快楽を与える為に、陰核の包皮を剥き、敏感な根本にブラシを当てる。 腰を突き出して最後の絶頂に備える少女の子宮の底を、鉛筆の先端が強く突き上げた。 「くおっ!!❤ ・・・んおおおおぉぉぉぉぉ────ッッ!!❤❤❤」 余りにも耐え難い強烈なオーガズムに、少女が大声で吼えながら絶頂に達する。 幼い少女とは思えないほどの大量の潮を噴き散らし、快楽の余り全身を仰け反らせる。 小さく幼い身体では受け止めきれない量の快楽で、少女が意識を飛ばしそうになる。 「おおおお─────ッ!!❤❤んおぉ・・・・・・・・・・・・ッッ・・・・・・・・!!❤❤」 絶頂の咆哮に空気を使い果たし、とうとう声すら出せないまま震え続ける少女。 彼女が強烈なオーガズムの頂点から開放されるまで、数十秒もの時間を要した。 11 「っっはぁぁ────ッ!!❤❤ んはぁッ!!❤❤ はぁ❤  はぁ───ッ!!❤ はぁ────ッ!!❤❤」 長い長いオーガズムを終えた少女が、久方ぶりの呼吸を 再開する。 酸素がなければ気を失っていただろう。 彼女の口を塞いでいた口枷が外され、小さな口を 精一杯開いて新鮮な空気を取り込もうとしている。 「ひなこ、大丈夫かい?」 「らいっ❤ じょうぶっ・・・❤ きもち、かった・・・ぁ❤」 萎ませて、彼女の胎内から抜去されたバルーンを、男は彼女に見せ付けるように、 再び大きく膨らませてから彼女の腹の上へと置いた。 「ほら。 これがひなこのお腹の中に入ってたんだぞ。」 彼女の愛液や子宮汁にまみれてテラテラと光るバルーンは、彼女の小さな腹部に 収まっていたとは到底思えない大きさだ。 彼女の胎内の色んな汁を混ぜ合わせた、未成熟な性の匂いがむわっと広がる。 「しゅごい・・・❤ こんなおっきなのが・・・わたしのあかちゃんのところに・・・❤」 「今日もよく頑張ったなひなこ。 とってもえらいぞ。 彼にもお礼を言いなさい。」 「あ・・・❤ ありがとう、ございました・・・❤❤」 私に向けて健気な笑顔を向けながら、少女はまだ絶頂の余韻に浸っていた。